第41回 フェブラリーステークス
払戻金
競走成績
《振り返って》
最初の3F33秒9は速すぎ。乾いた馬場で前残り気味のレースが土曜から出ていたので意識的に先手の奪い合いになりましたかねぇ。 好発馬のドンフランキー、最内枠のイグナイター、人気の一角ウィルソンテソーロら伸びない先行勢の中で、勝ったペプチドナイルだけラスト3Fを37秒台。この脚を出されたら後続馬は厳しい。 ガイアフォースは初ダートでいきなり2着。22年セントライト記念優勝、昨年天皇賞・秋5着、と力上位も初ダートでは懐疑的に見ていたんですが、そこは母父クロフネの血なんですかね。 ちなみに武豊騎乗で3着のセキフウは武幸四郎厩舎、勝ったペプチドナイルは武英智厩舎。なんだ、武一族祭りのレースだったか。 (青汁注射;2024/02/18)
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