第33回 ジャパンカップ
払戻金
競走成績
《振り返って》
出走馬の質の劣化だけでなく、レースのレベルも劣化してますねぇ。 レースタイム 2:26.1 って、重馬場だった2003年(優勝タップダンスシチー)の 2.28.7 以来の遅さ。良馬場に限れば2000年(優勝テイエムオペラオー)の 2:26.1 以来で、これと並んで下位から数えて史上4番目の遅さ。 エイシンフラッシュが引っ張る展開じゃ遅くなるのは仕方ないですが、前半62秒4はいくらなんでも遅い。 ジャパンカップと言えば、1989年(優勝ホーリックス)にイブンベイが前半57秒で行った破壊的ペースのイメージがあるので、物足りないを通り越して「こんなのジャパンカップじゃない」と言いたいですねぇ。 (青汁注射;2013/11/24)
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