第36回 エリザベス女王杯
払戻金
競走成績
《振り返って》
この馬、やはり強い。 凱旋門賞→英チャンピオンSと過酷なローテも、大外枠も、乱ペースも関係なし。直線で内を突き抜けるのは昨年と同様でも、その強さは昨年とは別のものを見た感じです。 シンメイフジの大逃げは一昨年のクィーンスプマンテの再現を思わせましたが、さすがに捕まりましたねぇ。ってか、私の読みではあの逃げはダンシングレインのはずだったんですが…。スタートが横に出た感じで、あの時点でもうダメでしたね。 検量所に戻ってきたムーアのバレットはJRAの職員と思しき人がやっていましたね。やはり昨年の腹帯事件があったからでしょうねぇ。 私の予想では、ムーアは腹帯を馬に巻かずに自分に巻いてレースするんじゃないかと思ったんですが…。 最後に紙面の話。「TPP」って凸版印刷 (ToPpan Printing) のことだと私は思っていたのですが、桃白白でしたか。私も勘違いしていました。
(青汁注射;2011/11/13)
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