第34回 エリザベス女王杯
払戻金
競走成績
《振り返って》
いや、今年は面白いレースでしたね。 大逃げの前残りを見ることはままありますが、GTで大逃げして行った行ったというのを見た記憶はありません。結局2頭とも、いわゆる「一介の逃げ馬」ではなかったということでしょう。鈴をつけないと勝てるぐらいの力はあったわけですよ。今更言っても遅いのですが。 しかしこうして見てみると、案外印が上のほうにもあります(下にもいくつかありますが気にしないでください)。肝心の1着には何一つついていませんが…。 ブエナビスタは力あるところを見せているのですが、最近は運に見放されてますねぇ。どこに出てくるかわかりませんが、次あたりが正念場のような気がします。また、シャラナヤもこのままJCまで残るならば、覚えておいたほうがいいかも知れません。 (西ノ海嘉治郎;2009/11/15)
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