第91回 東京優駿
払戻金
競走成績
《振り返って》
予想的中はうまれず…。まぁそれはいいんですが…。 前半6Fが74秒8とスローな流れに、3角手前からサンライズアースやコスモキュランダがまくっていく。 勝ち馬はそれにも動じず内埒沿いの好位で機を伺い、直線で内を突いて抜け出すと、皐月賞馬をむしろ突き放す脚色で2馬身差の先頭ゴール。 皐月賞は発走直前に除外としたが、同じ中山2000mの京成杯を勝っていることを考えると、出走できていれば二冠だった?(たらればを言っても仕方ないけど) 勝ち馬はデビューからずっと横山典弘が騎乗。昨年のダービーは69年ぶりのテン乗り優勝だったが、やっぱりダービーは乗り続けて騎乗馬を知り尽くした騎手であってもらいたいなぁ、と。 エージェントを付けずとも、また56歳でもダービーを勝てることを示した横山典弘。還暦ダービー制覇もいけそうな気がする。 (青汁注射;2024/05/26)
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