第84回 優駿牝馬
払戻金
競走成績
《振り返って》
1頭抜けているとは言われていましたが、2着に6馬身差もつける程とは…。 5馬身以上の着差をつけたのは2012年ジェンティルドンナ以来。そういやその時も川田だったなぁ。 ちなみに6馬身差となると1954年ヤマイチ以来。それ以上となると1975年テスコガビー(他2頭)の8馬身、1966年ヒロヨシの9馬身、1943年クリフジの10馬身、1947年トキツカゼの大差、と上には上がいるものの、今日の勝ち馬は直線向いても殆ど追わず、残り2F切った辺りでちょっと気合付けただけなので、本気だったらどれだけ突き放したのやら…。 これだけ強ければ、馬名に合わせてアメリカでも、日本馬の悲願である凱旋門でも、どこへなりと海外挑戦すればいいんじゃないですかね。 (青汁注射;2023/05/21)
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