第75回 菊花賞
払戻金
競走成績
《振り返って》
同厩のサングラスが絶妙なペースを作り、絶好枠を利して前めの内で周りに馬を置いてペースを維持。他の有力馬が押さえが利かない感じで馬群の外から上がって行くのを尻目に直線で抜け出す。上手く立ち回った2着馬に直線で少し迫られたところで、もうひと伸び。 前哨戦・神戸新聞杯は不利が無ければダービー馬を差し切っていたようなレースだったので、十分勝ち負けするとは考えていましたが、終わってみれば完勝。ここまで強いとは。 そして、とうとう3000mを3分1秒で走る時代に突入。13年前にナリタトップロードが出した3分2秒5を大幅更新。あとは反動が無いことを願うばかり。 ところで今週の紙面は3人が一様にSMバーに触れたわけですが…。 SAKAI Manabu 。そういうサインだったか…。
(青汁注射;2014/10/26)
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