第74回 桜花賞
払戻金
競走成績
《振り返って》
予想を良い意味で裏切るレースでした。面白かった。 どうせハープスターがあっさり勝って“名牝誕生”だの“世界に向けて圧勝”だのと囃して終わるレースになるんだろ、と思ってました。 これを最後まで判らない際どいレースにしたのは間違いなく和生ですよ。グッジョブ。GT初騎乗であれだけ大胆なレース運びが出来るとは、これは将来に期待。 2歳女王はぶっつけローテがどうかと思ってましたが、しっかり走りましたねぇ。阪神JFの再現かという抜け出しでしたが、勝ち馬がその時と違って馬群を捌かずに済んだところが違ったでしょうか。 川田は菅原泰夫以来の春4冠に向けてまず1冠。まぁ皐月賞は混戦ムードっぽいですが。 (青汁注射;2014/04/13)
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