第28回 マイルチャンピオンシップ
払戻金
競走成績
《振り返って》
前回僕が編集した菊花賞同様、今回も僅差の外れです。 全体的に印が集まったリディルはわずか1秒1、僕の本命だったキョウワジャンヌだって1秒6しか遅れていません。僕たちの生活における一秒の意味を考えたら、これは惜敗ですよ。 それにしても、よどみないペースというやつか、後ろの馬が脚を使わせてもらえなかった感じですね。直線の手前あたりで、後ろから来る馬がもう一杯だったように見えました。松永昌博師初のGTで満足しないといけませんね。 リディルについては、もう引っ掛かってどうもなりませんでしたなあ。競馬って難しいですね。 (西ノ海嘉治郎;2011/11/20)
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