第26回 フェブラリーステークス
払戻金
競走成績
《振り返って》
小細工の無い、力の勝負で見応えのあるレース。 最後は日本有数の騎手2人とフランスの名手との叩き合い。「腕を問われる」と内田博幸が語った通り、執念を感じさせる追いっぷりは実に熱かった。 世代交代が起きるかどうかと言われてたけれど、結果は4歳馬のワンツー。こうでないとねぇ。いつまでも7歳馬の天下じゃ未来がないものねぇ。 その4歳馬について言えば、カジノドライヴはアンカツが追い出しを我慢していた割に最後かわされたのがどうなのか。逃げ粘ってレコード決着を演出したエスポワールシチーは今後が楽しみかな。 ちなみに、勝ち馬に自分一人だけ無印の時にこのスペースを担当するのはすごくバツが悪いっす…。 (青汁注射;2009/02/22)
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