中央競馬専門紙
楡馬
本紙/トラツクオー○○
すっかり寒くなった昨今、秋のGT10連戦を皆さんどうお過ごしでしょうか。 秋のGTI連戦の季節に突入すると「今年も終わりなんだなあ」なんて淋しくなります。ふるい話ですが、 私が 競馬をはじめたのも この季節でやんす。 すいません、 これを書いてるとき、 熱が出ておかしくなっています。 支離滅裂になりますが、許してちょうだいませ。 この季節は徐々に寒くなりますが冬のよるの星空がとてもきれいです。 生まれて初めて「おおうー、寒い」と声にならないほど寒さを身に感じる厳しい激冬を味わう北海道1年生は、美しい夜空を見て、まぎらわしてください。先程からお断りしていますが発熱のため、ブレインがまともに働いていませんので、文章はひどいものになっています。内容はなんにもありません。
さて、予想ですが、エリザベス女王杯が古馬に開放されて2年目ですが、きっとダンスパートナーの連覇でしょう。メジロドーベルには出走を迷うような馬に勝たれても困るし、出ても△まで。対抗はエイシンカチータ。この馬は1勝馬だが、力はOPクラス。切れ足鋭いエリモシックを▲にすえる。 今日の記事はひどいですが、お許しくださいませ。 いつだって真剣勝負!
たしか今月から「もみじマーク」なるものが施行されたはずである。聞けば、このマークを付けている車に無理な幅寄せ、割り込みをしてはいけないことになっていて、初心者と同様に扱う必要があるらしい。それはさておき、なんで「もみじマーク」って名称なんだ? どう考えたって「若葉マーク」に対抗して「枯れ葉マーク」だよな。若い人が若葉、年を重ねて枯れた人が枯れ葉。これのどこが間違っているというのだろうか。この方がよっぽど高齢運転者への保護意識が高まると思うけど。
さて予想だが、本命はエイシンカチータでいく。この馬は強い。単に500万下条件馬というのを皆が気にしすぎているだけの事だ。対抗はエリモシック。的場がコース取りを間違わなければあの凄い末脚で連対を外さないはずだ。3番手はダンスパートナー。長いことGTを勝てないでいる河内だけにちょっと不安。あと2走で引退なのでいい所は見せてもらいたい。あとは逃げ宣言エイシンサンサン、木幡なら本命にしていたパルブライト、実力を出し切れば勝ちかねないエアリバティーまで。 (▼▼)
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第22回
繁殖前にもう一仕事。 エリザベス女王杯
第22回 エリザベス女王杯(GT) 11月9日 京都競馬場 芝2200m
ぎゃわんぶらあ 自己中心派 <旅情編>
去年の札幌3歳Sのセイリューオーから先週の菊花賞のマチカネフクキタルまでで今年の4歳戦線も集結したのだが、振り返ってみると今世代は全体的にレベルが高かったのではないかと思う。クラシックを騒がせた馬で言えばメジロドーベルとシルクジャスティスが古馬相手に重賞を勝っており、また夏の上がり馬パルスピードも北九州記念2着、朝日CC3着と好走した。他にもタイキシャトルやタイキエルドラドも重賞を勝っているのだが、これらの馬がずば抜けて強いわけではない気がする。これからもどんどん活躍馬が出てくるのではないだろうか。もしかすると平成5年のビワハヤヒデ世代並みに強い世代かもしれない。
そこで今回は4歳馬を中心に狙っていきたい。そこで本命はエイシンカチータ。秋華賞ではエアリバティーを直線で競りおとし、キョウエイマーチにクビ差まで迫る伸びを見せてくれた。10戦1勝で未だ500万下条件の馬だが、実力はもう誰もが認めるだろう。秋華賞よりも1F距離が延びるが、鞍上の山田和広との折り合いがちゃんとつけば充分にこなせる距離なので問題はない。対抗には脚質転換が功を奏し、最近波にのってきたエイシンサンサン。思えばこの馬は3歳の頃小倉3歳Sを好位差しで勝っているのだからこれが本来の姿なのだろう。あとは適距離のメジロランバダと秋華賞大敗で疲れもあまりないだろうビワビーナスが恐い。 (●●)
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