中央競馬専門紙
w e b 楡馬
本紙/鎌倉重明
立場のある方々が相応の振る舞いを行うからこそ、自由とか民主主義は立ち回るのですよね。都知事選挙をご覧ください。自由の名のもとにやりたい放題ですよ。ポスター掲示板だけ見てもひどい有り様。NHK党はNHK対応だけやってほしいですね。でも選挙ビジネスの旨味を知った以上、もうまともなことはできないですよね。 ヤジの自由というのもありましたが、ヤジは皮肉があり面白いから許容されるのであり、単なる悪口はヤジではないですよね。ヤジ訴訟の方々がつばさの党の行動は自分たちのせいではないと主張されますが「自分たちはちょっとだけだから、、、」と万年野党のような主張がなされ、げんなりですね。 あぁまずい。真面目に書いちゃった。嘘です。全部ウソです。中条きよしの政治スタイルくらいのうそです。 さて今週の予想。政治にベストはない・ベターを探せと言うけど候補者にベターすらない、が一番人気。小池現職が8時当確、が二番人気。レンポウ候補者が公職選挙法違反で逮捕→公民権停止で衆議院選に立候補できず、が単枠指定。 名が体を隠す
先週のこと、競馬界でも「オオタニサーン」が勝利を収めました。印象的だったのは場内実況もMLBのあの口調に合わせていたことです。 これで思い出したのがはるか昔の第一回ジャパンカップ。フジテレビ実況の盛山さんは一番人気のザベリワン(The Very One)を英語の読みに合わせて「ベリワン」、ラ=フォンテーヌの書き間違いで名付けられたラフオンテースを本来の意図に合わせて「ラ・フォンテース」と読んでおりました。こういうちょっとした変化で聞いていて楽しくなることもあるものですね。 一方、ただ読んだのでは訳が分からない名前が今回出ているドウデュース。公式の説明によると"do deuce"だそうなので「ドゥ」と読んでも良さそうなものですが、そうなってはいません。そして微妙に伝わらない言葉というのは、直線で連呼されてもどうも締まりがなく聞こえてしまうのは僕だけでしょうか。もっとも、do deuceという使い方自体が見当たらないので、読み方以前の問題にも見えるのですが…。 では予想。少しずつ力をつけているローシャムパークに期待してみましょう。勝てばハセパーク、ロックパーク、フラワーパークに続く日本競馬四大パークに名を連ねられるということで陣営の気合も一方ならぬはず。そこから適当に流せば何かしら当たると思います。 (千于干昂昴)
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第65回
『宝塚歌劇団の例の問題はうやむやに記念』の略称です 宝塚記念
第65回 宝塚記念 (GT) 6月23日 京都競馬場 芝2200m
強く当たって後は流れで
2日の有楽町演説が“限りなく黒に近いグレーな事前運動”との指摘をものともせず都知事選に出馬しましたね、蓮舫。すぐに「ごめんなさい」って言えば良かったのに、謝罪の無いままとうとう出馬。謝ったら死ぬ病気なのか? 蓮舫はじめあの界隈の人たちは都合が悪くなると次のどれかの行動を取りますね。無視、誤魔化し、責任転嫁、論点ずらし。特に論点ずらしは隙あらば被害者ムーブのオプションを付けます。二重国籍問題の時にマスゴミがヘイトガーと擁護していたのがまさにそれ。 今回は被害者ムーブはおろか、論点ずらしも責任転嫁もできないらしく、あの演説の後日、予定していたぶら下がり取材から逃亡(無視)し、さらに後日には「あれは選挙活動で、事前運動ではありません」(誤魔化し)と言ったとか。毎度すぎる…。 そりゃ刑事告発されますよ。仕方ない、今からでも間に合うウルトラ誤魔化し作戦を授けましょう。問題の発言「この夏七夕に予定されている都知事選に蓮舫は挑戦します」を誤魔化します。 まず馬を1頭購入して「レンホー」という名で競走馬登録します。次に7月7日にどこかの競馬場で「トチジセン」という名前の競走を催します。ここに「レンホー」を出馬させます。ハイ、これでオッケー。2日に有楽町で蓮舫が語っていたのは「トチジセン競走に出馬するレンホーという馬の話」になりました。そういや枝野も「蓮舫さんを勝たせましょう」等とぬかしてやがったな…。じゃぁ念のため「レンホーサン」という馬も登録して出馬させておけば死角無しです。 では予想。百合子しか勝たん(消極的)。蓮舫は2位に終わりネットで「2位じゃダメなんです」と盛大に揶揄される。 (青汁注射)
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