静岡の川勝知事が辞意表明しましたね。職業差別と取れる発言にネットでは士農工商かよ、的な指摘が出てましたが、試験に受かって入庁した公務員に向けた訓示だったことを考えると李氏朝鮮王朝の両班の方がしっくりきますがどうなんでしょ。

　６月に辞めるというのもまた色々言われてますね。ボーナス目当てかよ、と。給与返上を表明しながら返上していなかった過去もあり金にはちょっと…なところがあるので、貰う気は満々でしょうね。それどころか「６月とは言ったが2024年の６月とは言ってない」とか言い出して来年まで引っ張ったりして…。

　とりあえず辞意表明の直後にＪＲ東海の株価が爆上がりしてたのには笑わせてもらいました。

　あと東京15区補欠選挙も動き（ネタ）がありましたね。都ファ推薦で出馬予定の乙武を自民も推薦すると。ところがそれに対して公明党が、５股不倫の経緯から某支持母体女性部が乙武を毛嫌いしているので難色を示していると。そうかそうか。

　とりあえず東京15区補選に対するＴＢＳの報道姿勢が分かりやすくて笑わせてもらいました。報道しない自由。

　さて、東海道新幹線に乗るたびに静岡県内の車窓から見える景色がソーラーパネルだらけでぞっとする青汁注射の予想。

　本命はセキトバイースト。赤兎馬を名乗るからには、一日に千里を駆けるどころか、宝塚から千里まで駆けてくれることでしょう。何を言いたいのか自分でも分からないが、何やら荒れる気がするので人気薄で狙ってみる。

　先日静岡県の知事が失言で突如辞任を表明したことで、リニアの今後が話題になってますね。唯一の反対派と言われていた知事が辞めることによって、全く進まない工事を静岡県のせいにするというＪＲ東海の逃げ道が塞がれたなんて皮肉な事態も起きると言われていますが、果たしてどうなりますか。

　個人的には、今更そこまでして作る価値があるのかという疑念が消えません。今後人口が増えるわけでもなければ東海道新幹線に大きな問題があるわけでもないこの状況で、投資を回収できるような儲けが出せるんですかね。

　その昔、リニアクインという1977年の桜花賞で３着に敗れ、オークスを勝った馬がおりました。同世代はスーパーカーと言われたマルゼンスキー。テレビではタイムボカンが始まった年でもあるそうです。ある意味スーパーカーやタイムボカンと同期ともいえるものをこれから作って大丈夫なんでしょうか。完成して三日で産業遺産とかにならないといいですが。

　では予想。残念ながらリニアクインの血統が残っていないので適当に。ここは最近馬が揃い始めた加藤士津八に頑張ってもらいましょう。あとは雰囲気で。