中央競馬専門紙
w e b 楡馬
本紙/青汁注射
立民の国会議員がまた話題になってますね。もちろん悪い意味で。むしろ良い意味で取り上げられることがほぼ無い…。 まずは辻元清美。右折レーンで信号待ちのタクシーから降りて赤信号無視で道路を横断。その様子を納めた動画が晒され炎上。言い訳するもまた炎上。しょぼいなぁ。 しょぼい辻元を上回る炎上を今週見せたのがビソウ塩村文夏。 「プロレス芸」と書いたところ新日本プロレス等から訂正・撤回を要求され炎上。Googleの検索ボックスに「塩村」と入力すると「塩村 プロレス」が上位候補に出るほど一気に話題に。もはや「炎上芸」。尚、3番目には「塩村あやか 1500万」が出てきてタレント時代の発言まで掘り起こされている様子。父親ともどもこの人のヤバさはもっと知れ渡った方がいいですよね。 ちなみに立民きってのプロレス好き野田佳彦は「ルパンだって3世まで」と議員の世襲を批判するも大して話題にならず…。塩村に負けるな、頑張れ野田佳彦。 さて、金沢競馬で日没後のレース中に走路照明のスイッチがオフになる恐ろしい事故があった一方、的中モードのスイッチが入ったことすら殆ど無い青汁注射の予想。 本命はクリノメガミエース、対抗チェスナットコート。兵庫県の2頭で良かろう。この2頭が唯一の外国馬イレジンに先着したら来年からジャパンカップは兵庫県招待レースに変わります。 驚いた
いやー驚いた。まさかねえ、この時期に。ああ、トレードではないですよ。『ヤバイTシャツ屋さん』のありぼぼさんが結婚ですよ。お相手は『怪奇!YesどんぐりRPG』のどんぐりたけしさん。これは驚いた。おめでたいね。 そんなおめでたい話題の中で、げんなりする話題。解体直前の庁舎で「サバゲー」に中止要望、市長応じず「戦争と直結するのはいかがなものか」なんだこれ。つまらないことを言うサヨクだな。こういうことを騒ぎ立てる輩はゲームと現実の区別がつかないのだろうか。そのうち表現の自由を制限することを言い始めるよ。あーいやだいやだ。つまらない奴らだな。 さて今週の予想。吉田輝星投手は3年後に160キロを達成、が一番人気。黒木優太投手は45試合、35ホールド、防御率2.85を達成、が二番人気。ここで「チェスナットコート」と書けるとは思わなかった、が単枠指定。 (鎌倉重明)
|
第43回
外国馬より地方馬の方が多い国際招待レース ジャパンカップ
第43回 ジャパンカップ (GT) 11月26日 東京競馬場 芝2400m
見どころと展望
今週はジャパンカップでございます。今年のこのレース、結構見どころが多そうなんですよ。 まず、43回目にして初めて地方馬が2頭出ています。どちらも中央在籍経験のある馬ですが、意欲のある地方関係者がいるってだけでも嬉しいというもの。一方中央では、中野栄治が黛弘人を、根本康広が藤田菜七子を自分の馬に乗せて出場。根本はギャロップダイナの85年以来、中野に至っては騎手時代含めて初めてのJCです。それぞれの弟子を乗せるところに意味があるのではないでしょうか。 まだあります。外国から女性騎手が二人来ているため、女性騎手が三人。確かに僕らが学生の頃も女性騎手はいましたが、JCで国内外の三人が乗るというのは本当に隔世の感があります。出る以上はチャンスがあるんだし、ここで取り上げた人馬には特に頑張ってほしいですね。 ではそんなレースが見られる幸せを感謝しつつ予想。Jリーグの優勝が決まるかも知れない明日の神戸対名古屋は、神戸がリードして優勝が決まる直前に三木谷がいろいろ思い出して、現地でフォーメーションや走り出すタイミングまで指示しだして全部パーにすると見ています。 (千于干昂昴)
|