シナ型コロ助に感染して死にかけた英国首相に子供が生まれ、治療して救ってくれた医師の名前をその子に付けたそうですね。ええ話や…。

　これと同様の話として、第43代横綱・吉葉山のエピソードが有名です。彼は人違いで入門後に盲腸炎で瀕死の危機に見舞われるも、吉葉医師の手術で全快。以後、四股名を「吉葉山」に改名して横綱まで出世を果たしました。

　このエピソードに従えば、ジョンソン首相の子も将来は人違いで角界入りして横綱になることでしょう。

　そういえば、吉葉山の前の四股名は何だったのか？　気になって調べてみたら北糖山とのこと。入門前に就職しようとしていた北海道製糖（現・日甜）に因んだとか。そんな四股名、ありなんだ…。

　で、北海道製糖も気になって検索した後、何気なくYouTubeにアクセスしたら、「砂糖が出来るまで」という動画がおすすめされました。

　以上、ジョンソン首相の話から「砂糖が出来るまで」の動画がおすすめされるまでの顛末という、特に中身の無い話を記事にした青汁注射の予想。

　本命はウイングレイテスト。0.1秒差３着だった前走NZTは、中山1600ｍで不利とされる大外16番を考えれば評価して良さそう。目下関東リーディングの横山武史の騎乗にも期待。

　やる気が出ません。もともとやる気がありませんが、さらにやる気がでません。最近のテレビ番組くらい、やる気がありません。収録ができないから過去放映分の再編集版でお茶を濁すやり方しかできません。最近売れる曲が作れないからベスト盤発売で糊塗を凌ぐ歌手くらい、やる気が出ません。

　ということで私の過去記事の再編集で今週はお送りします。と思って、過去の掲載記事をサラリを読み返したら、再編集しても読むに耐えない内容ばかりであった。自分ながらひどい内容であり、これを再編集するくらいなら新型コロナ対策でメチルアルコールを飲み干して死んでしまいたい気分だ。迷信って怖い。

　さて今週の予想。ガソリン需要が減少しすぎて手洗い用ガソリンが登場、が一番人気。パソコンのキーボードに「CapsLock」がついている意味がわからない、が二番人気。いつも押し間違って漢字が打てなってイライラする、が単枠指定。