ＦＦ７のリメイクを作るのに苦労しているんだそうです。

　プレステで出たのは20年以上前のこと。画像から音楽からすべてがこれまでと違い、えらい衝撃を受けたのを今でも覚えています。それと同時に、見せるほうに拘った結果なのか、４〜６で楽しめた戦闘の難しさや別世界がなくなってしまい、結構がっかりしたものです。画像やら音楽やらが飛躍的に良くなったのはいいけれど、内容の進化はそれについて来なかったように思えます。プレステになってゲームの裾野は広がったのかも知れませんが、やり込めるゲームは決して多くなかった印象です。今の課金ありきの世界のルーツという側面もあるような。

　ところでリメイクはどうなるんでしょうかね。エアリスが殺されるシーンで咄嗟に身を躱してみんなでセフィロスに居反りをかけまくってエンディングとかにするんでしょうか。正直なところ、どこをリメイクするのかさえよくわかりません。ストーリーは既に完成している以上、それこそゲームの戦略性をいじらない限りは面白いものにはならなさそうです。

　じゃあ予想しましょうか。先日のリバプールの４点目のように奇襲でもやってみたらいいなじゃないですかね。１頭くらい３コーナーの入口あたりで追い出したら案外何か起きるかも知れません。

　ルメール騎手が長期間の騎乗停止になったようで。短期間に繰り返したので重めになったとのこと。進路妨害における国営競馬の審判は妨害された馬が先着できていたかを基準に審査するようなので、脚色がなかった馬を妨害しても降着にならないことも多いらしい。これに対して主観による判断が入るのでよくないのではないか、との批判があるという。アメリカの競馬は妨害する と、すぐに降着になるらしい。先日のケンタッキーダービーでは１位入線馬が降着になったという。しかも妨害された馬の陣営からの申し出によるという。よくわからないけど、アメリカ式の方がスッキリしそうだが、日本の場合はそうもいかないのだろうか。

　ルメール騎手も何度もやったという不明瞭な判断で騎乗停止が長引くようなので、これはこれで大変ですね。他の騎手の奮闘を祈ります。

　さて今週の予想。パリーグは１位と６位以外はプラマイゼロで7月までもつれる、が一番人気。オリックスの西村監督が更迭されAIが監督に就任、が二番人気。元貴乃花親方の道場が外厩舎扱いになる、が単枠指定。