「ポケモンＧｏ」がニュースで連日取り上げられてますね。私はポケモンを殆ど知らないので面白さがイマイチ理解できていません。断片的に聞いた情報を基に推測すると、立入禁止エリアにレアなポケモンが居て、それを獲得しようと立ち入って怒られるか痛い目を見る、というゲームなんでしょうか？

　立ち入ってはいけないところといえば、青木ヶ原の樹海ど真ん中とか、首相官邸屋上とか、福島第一原発建屋内とか、北緯38度線上とか、南沙諸島とか尖閣諸島とかでしょうか？

　あるいは「ポケモンＧｏ」をプレイする目的で無届けのスマートフォンを調整ルームに持ち込んだ騎手が騎乗停止になるとか。

　やはり面白さが理解できません。ポケモンなんかより、立花孝志氏の都知事選政見放送のほうがよっぽど面白いと私は思いますよ。「ＮＨＫをぶっ壊す！」と爽やかな笑顔で言われたら投票するしかないでしょう。まぁ私は有権者じゃないですけど。

　馬券はとりあえず道営２騎から。

　昼間に餃子を買ったら、「今日は土用の丑の日だから２個サービス」と書いてありました。

　なんでうなぎと関係ない餃子がと思ったら元々土曜の丑の日というのは暑さが厳しい時期に来るので、スタミナのつくものを食いましょうという理屈だったようです。

　どうやら江戸時代には、暑さの厳しい土用の丑の日には名前に「う」のつくものを食べるのが身体に良いという言い習わしがあり、その最たるものがうなぎだったようです。

　しかし折角そうした縁起があるなら、別に一つにしなくても良いと思う訳ですよ。僕としては、同じく昔からあり、身体にも良いと言われる梅干しも一緒に食べることをお勧めする次第です。身体に良いものを二つ同時に食べるんだから悪いはずがありません。

　では予想。ドーピングまみれのオリンピックから脱却するため、リオデジャネイロでは選手村とは名ばかりの調整ルームで食べ物、薬を管理。公正さを優先する代わりに記録が落ちまくるのも面白いでしょう。何よりこれならば負けたショックで酒を飲みに出掛けて当日の朝に選手がいなくなるなんてこともないから安心です。