先日コンビニでペットボトルのお茶を探していたら、何と1本1000円のお茶を見つけました。ペットボトル売り場にあるので500mlくらいかと思ったら、よく見たら瓶入りで、その量は小さいペットボトル1本分の375ml。スーパーで売っている茶葉なんかよりもずっと高いんですから、果たしてどんな味なのか気になります。

　ところで、検査内容にもよりますが、尿検査の適量は大体25mlだそうです。尿検査15回分のお茶が1000円。件のお茶がどこにでもあるような味だったら、それこそ瓶に尿検査15回分の尿を入れて製造元に送り返してやりたくなることでしょう。

　それでは予想しましょう。その辺のメーカーが「舛添要一　朝までファミコン２」を出すとみています。残り期間を全うすればクリアだけど、ファーストクラスを使うと当たり前のように爆発したり、記者会見の発言を間違えると記者に殴り殺されたりと、基本は「たけしの挑戦状」と同じものが楽しめることでしょう。

　先日、スマートフォンに自動翻訳アプリをインストールした。すでに翻訳アプリは持っていたが、高性能な翻訳アプリが今なら無料、ということで導入してみた。

　これがかなりの優れもの。日本語の聞き取りがかなり優秀。「デーブ大久保さんは菊池雄星投手を殴ったことがあります」と見事に聞き取った。また「デーブ大久保さんはアーリーワークと称して選手達から罰金をとっていました」と聞きとり、"Dave Okubo-san had taken a fine from the athletes referred to as the EarlyWork"と英訳し、"Дэйв Окубо-Сан - взял штраф от спортсменов называют ранней　работе"とロシア語にも変換してくれた。これはすごい。

　こうなるとそのうちテクノロジーの進化で「翻訳コンニャク」も誕生するかもしれない。外国語を習得する気が失せる。そういえばデーブ大久保氏が開業した居酒屋はどうなったのかな。予約時間に遅れると罰金取られるのかしら。

　それにしても久しぶりにCSの『プロ野球ニュース』をみると、解説陣がみんなおじいさんになっていてびっくりする。谷沢健一氏も平松政次氏もおじいちゃん。まあ関根潤三氏が89歳でラジオ解説しているからそっちのほうがすごいけど。