芸能界って大変ですよね。若い頃ちやほやされて、売れなくなったら精神的に参ってしまうケースが最近多い。後藤真希さんや加護亜依さんなんかは有名な例。15歳くらいで大金手にして、周りの大人達にいいように使われるし、勉強もさせてもらえないわけだからつぶしも効かないし大変。芦田なんとかちゃんも、10年くらいするとお母さんがヌード写真集出したり、お笑いコンビの片割れと結婚後すぐに離婚したりするのでしょうか。

　さて今週の予想。中田翔はそろそろ写真週刊誌にスクープを書かれるのではないか。小谷野のバットにマジックで女性器のマークを書き込んだり、小谷野のスパイクに練り辛子を入れたり、小谷野の自宅に小麦粉を２トン届けたりしたところを激写され、謝罪会見。なぜか会見場に全身タイツで現れた中田は「俺にも加藤ローサに中出しできるチャンスがあったのか」と猛省。それを見た梨田監督がジュリ扇を振りながらランバダを踊り続ける、という初夢を落合夫人が見る。というのがイギリスのブックメーカーで１番人気らしい。あと、片山晋呉の離婚成立が２番人気に続いているとのこと。

　さて、競馬の方。前走で人気上位にもかかわらず大敗したために人気がない実力馬、乗り替わりで一変に期待。

　たまには競馬の話でも。

　最近、といっても結構前からですが、G１に限らず、一つのレース内で同じ勝負服が複数見られるようになりました。多い時は今週のように４頭くらいいるもんねえ。

　馬主の頭数についてあまりとやかく言う気はないのですが、同じ勝負服の馬が走っているのを見ていると何だかちょっと味気ない感じがするし、何よりわかりにくいことこの上ない。馬場整備じゃあるまいし、ちゃんと一人一人区別をしたほうがいいであろう。

　ここは一つ、中央も地方にならって騎手服を導入するのはどうか。

　それだけでは芸がないので、柄や色も完全自由化でどうだろう。兵庫でしか見られなかった幻の三ピンや道営星野のドロンパ、果ては野球のユニフォームやあちこちに「大徹」とか書いてある浴衣までOK。ただし、同じ競馬界でもこの人はおすすめしません。いくら自分の現役時代に騎手毎の勝負服がないからといって、何も着なくてよいというわけではないですからねえ…。

　競馬の話はこの辺にして、今週の予想といきましょう。中田翔は最近の国内での活躍が認められてサッカーの五輪代表入りをする。守備もいいし、使えるんじゃないですか？よく知りませんが。またメジャーでは、先日就任したマーリンズの監督代行があと20年は現役を続けると見た。今週は皆さんに天理高校理論を採用していただき、結果が何であれ、僕の予想が当たったことにしてもらいたいと思っている。