中央競馬専門紙
w e b 楡馬
本紙/青汁注射
ストロスカーンという人がタイーホされた話が先日あったが、報道によると彼は「大物政治家」だそうだ。スカトロみたいな名前なのに…。 それはさておき、「大物政治家」というのはよく聞くが「小物政治家」という表現は聞いたことがない。この世の森羅万象は、大があれば小があり、表があれば裏があるもの。しかし実際には一方だけしか存在しないものは多いらしい。 例えば「非常口」があるなら「正常口」もあって然るべきだ。ノーマルな口にアブノーマルな口…。こう書くとどっちにしろロクな口ではなさそうだが…。 大相撲で言えば、横綱や大関が3人以上いると、東西の最上位の者は「東の正横綱」とか「西の正大関」と呼ばれる。ならばその下は何なのか。やはり「不正大関」であろう。世間様には言えない何か悪いことをしているに違いない。 今週は東京優駿。土曜の朝から府中の馬場は稍重。天候は回復しそうになく、本番は重馬場か不良馬場になりそうだ。どんなに頑張っても「軽馬場」にだけはならない。重馬場はあるのに。 やはり枠順は考慮に入れるべきだろう。枠で言えば6枠以内。昨日道を歩いてたら林家ペー&パー子を見かけたのだが、これがピンクの8枠から買えというお告げでないことを祈る。 これはもう予想している姿ではありません@
さて、今週はいきなり予想といこう。 まずはチャンピオンズリーグの決勝。これは相手より多く点を取った方が勝つとみた。それがマンチェスターUなのかバルセロナなのかは僕も知りません。そんなもんやらんとわからんでしょうに。 続いて相撲。白鵬の服装の問題は服装で返すということで、次の場所は15日間まわしなしで相撲を取らされる。全裸で土俵の真ん中に立つことに慣れるまではなかなか勝てないかも知れない。 しかし何より、ここのところの最大の眼球はAKB48の総選挙だれろう。しかし、僕が知っているのはJRAの訳がわからない企画で見た篠田某氏一人。被選挙権所有者が誰なのかさえわからないものが当たるわけがない。 そこで代わりに、彼女らの選挙戦の様子を当てよう。まず選挙と言えばネガティブキャンペーン。彼女らのLPに一枚ずついているとかいう投票券と一緒に、誰かの無駄に信憑性の高い個人情報が封入されており、やれ子供を何回堕ろしたとか、叔父がマルチ商法で1000万取られたとか関わりたくなくなる噂で攻撃。直接のダメージも必要なので、舞台上でおもむろに服を脱がせたり、浣腸(もちろん本物)をお見舞いしたり、あるいはやおらバリカンで髪を刈り始たりする。もちろんヤクザ並の素晴らしい性サービスも受けられる。この時期にLPをたくさん買えばAKB48に文字通り四十八手をお見舞いすることも可能なわけだ。夢を買ったおまけで身体が買えるんだから、昨今のファンの方々にもこれは嬉しい知らせであろう。結果は、選挙戦中に何人かが男もしくは宦官だったことが発覚、オリックスの岡田監督みたいな目に遭う人が出て結局ノーコンテストだろう。 (西ノ海嘉治郎)
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第78回
シェイク・モハメド歓待競走 東京優駿
第78回 日本ダービー(GT) 5月29日 東京競馬場 芝2400m
出ろー、あっー
やっぱり、お酒は飲み過ぎてはいけない。飲み過ぎると、朝起きられないし、気持ち悪いし、頭は痛いし、web楡馬の記事を編集担当に送付するのも遅れるし、気がついたら顔にひっかき傷を作っていたり、みんなに迷惑をかけますから。お酒、ダメ、絶対!って感じです。でもまた飲んでしまうところが、お酒のいいところでしょうか。でも麻薬と違って合法ですし、酒を飲んでも逮捕されないと思います。田代まさし被告や酒井法子元被告もお酒でやめておけばよかったのにね。でもお酒飲んで全裸に葉っぱ1枚という姿で街中を闊歩したら逮捕されますよね。葉っぱで右乳首を隠していたとしてもです。 さて、今週は曰本夕”一ビ一です。昔のように28頭出走したりしないから迫力は異なるけど、競馬の世界では引き続き大目標のようだ。1992年の東京優駿はミホノブルボンが優勝。このときから競馬を見始めたので、思い出深いレースである。最近ではyoutubeというもので違法にアップロードされたレース映像をを拝見できるので見てみると、坂路の申し子は強かったなあと。今も元気に過ごしているようなので今度会いに行こうかと思います。ってなんだこの文章、競馬好きOLの風呂上がりのブログみたいだ。 さて今週の予想。ソフトバンクが強すぎる。あの金満打線と強力投手陣ではセリーグ相手の交流戦優勝は間違いないだろう。ただし、夏以降は俺が俺が打線はつながりを欠き、投手陣も打線に依存してきた疲れが出て失速するのではないだろうか。今年の流行語大賞は、あの焼肉店チェーンの社長会見。 競馬の方は、東京競馬場で行われた皐月賞優勝馬は直近ではヤエノムテキ。このときのダービー優勝はサクラチヨノオー。でも今年はサクラの冠はいないから、サクラチヨノオーが勝った弥生賞の勝ち馬、サダムなんとかを推す。 (鎌倉重明)
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