ようやく暑さも緩んできました。緩むといったら女性の尿漏れですよね。女性の４人に１人は尿漏れ経験者といわれているとか。ということはＡＫＢ４８（赤平４８人隊）には１２人も尿漏れ経験者がいるということ。まあ、すごい。ＮＵＭ１２というユニットできないかなあ。聖水プレイ希望者がライブに殺到すると思うけど。秋本さん、この企画５００円で売りますよ。でも尿漏れは子宮が下がる病気のサインともいわれているので、尿漏れ経験者は病院で見てもらいましょう。ちなみに私は最近尿の切れが悪いのでパンツに若干のシミを作ることがあるとかないとか。

　清々しい土曜日にいきなり尿の話で失礼した。もうね、昨日飲み過ぎちゃって疲れているものですから。そういえば押尾学被告の公判、おもしろいですねえ。これだけダメな人間はドラマでも描けないと思う。産経新聞のｗｅｂの記録が充実しているからご覧になっていただきたい。Ｂプラン考えてとか、ひどすぎるでしょ。

　さて今週の予想。デーブ大久保氏、若手選手から集めた罰金でいまだ飲み食い。デーブ大久保氏、子供服をプロデュース。矢田亜希子、まだテレビに出るのは早すぎる。以上の３本です。

　これまでweb楡馬紙上で全員が何度となく触れている話ではあるが、相撲は面白い。

　その魅力はただの競技としてだけではなく、協会を取り巻く様々な問題が複雑に絡み合っているところにもある。

　簡単に言ってしまえば、所謂関係者がほぼ全員胡散臭い。現役力士はもちろん、「まわし組」理事や横審、そして彼らを監査する委員から果ては文科省まで（「反社会的勢力」については言うまでもない）、例外なくきな臭い。良くも悪くも僕たちのいる世の中を面白おかしく映し出しているように見えて仕方がない。ここまでしっかりネタが出てくると、僕たちを楽しませるために話を仕込んでいるのではないかとさえ思えてしまう。昭和７年に出された改革案のほとんどが未だに原案として使える組織なんてそうあるものではない。気になるは「春秋園事件」で調べてみてください。そこそこのことは書いてます。

　それでは予想といきましょうか。出馬表を見るまでその存在さえ知らなかったグリーンバーディーとかいう馬が本命でいいんじゃないでしょうかね。てっきり日本の馬かと思ってました。何かいそうじゃないですか。キンシャサノキセキがいつの間にか国内短距離馬のエースみたいな成績を挙げてるけど、何か説得力ないんだよなぁ。この物足りなさは何でしょうねえ。