勝ち馬券 儲けたカネで 馬刺し食い …歌丸です
|
某S学会の圧力が心配な『ボディ労』
|
中央競馬専門紙
w e b 楡馬
本紙/鎌倉重明
先週の日本ダービー、馬券を当ててしまいました。競馬を始めて15年にして初めてダービーで予想が的中した。石橋守騎手は冷静に騎乗し、2冠を達成。秋も無事であれば3冠の可能性が高いと思われる内容。清々しい気持ちでレース観戦できた。メイショウサムソンの今後の活躍に期待したい。 で、今すごいのが、和田さん。スーフリではなく、ヤオハン創業者でなければ、仲根かすみの旦那でもない。和田画伯。。。あれ、やばいでしょう。「プロが見ればわかる」って、春に多発する“電波さん”ですよ。パクられた側のスギさんが「もぅ許せない、踏んづけてやる!双子のオカマをバカにしないで!」と激怒するのも理解できる(おすぎ違い)。俺も画家としての評価も高いジュディ・オングの版画をコピー機にかけて二科展に出展しようかな。何か文句言われたら「オマージュと言われればそうかもしれない」と開き直り、影で泣きながらオングに「訴えないでぇ〜」と懇願するかも。オングは無言で俺にうな玉丼をぶっかけると思うけど。 さて今週は安田記念。メンバー構成を見るに、順調に使われてきて結果を出している馬が少なく、前走から間隔が開いた馬がたくさんいるし、難解なレースとなった。おまけによくわからない香港馬も3頭。昨年同様人気は割れそう。 本命は順調に使われてきたダンスインザムード。調子も回復したようで安定感に賭ける。対抗はダイワメジャー。間隔があいたがこちらも安定感で狙ってみたい。▲は1月に同距離同コースで結果を出したフジサイレンス。そろそろ江田爆弾が炸裂するか。△は昨年優勝馬と京王杯2着馬、名手内田博幸まで押さえたい。人気が予想されるオレハマッテルゼは騎手が鞍を間違えて装着し失格するの夢をどこかで見たので消し。 制球勝負
来週末、いよいよサッカーW杯が開幕します。前回の大会時、私は某所でサポーター相手の通訳のバイトをしてました。そこで驚いたのは、警察や市関係者がフーリガンに対してあまりに敏感だったこと。そのため我々の身に何かあっては大変ということで周囲に警備員が配置される始末。それでもなお危険な仕事とみなされたため、我々は周囲の顰蹙を買うのに十分な金額の日給をいただくことに。もちろんフーリガンがらみの事件なんて一切起きませんでしたよ。 さて馬券にも連単が導入された昨今、私の日給くらいの配当が出ることは珍しくなくなりました。とくに安田記念はGTの中でもよく荒れる傾向にあるレースです。よって今週は穴狙いで行きたいと思います。以前ヴィクトリアマイルとかいうレースの記事で、マイルの重賞はレースの格に関係なくマイル戦で実績のある馬がよく勝っているような気がする、というようなことを書きました。今回もこの点だけを考慮しますが、該当する馬の中であまり人気にならなそうなのを推奨馬とします。 (独帝)
Fuck! よさこいソーラン
さて、大学では学校祭の時期である。運動会で使われるようなテントに学生達が出店を出して遅くまでにぎやかである。しかし、僕たちの頃と決定的に違うことがある。酒が禁止になっていることと、徹夜ができないことだ。ゴロツキが紛れ込んできてトラブルがよく発生するとかで禁止になったらしいが、この二つがないと、どうにも盛り上らない。そう、「遅くまで」しか盛り上ることができないのである。 こっちの祭りはまだいい。問題は僕が昔から嫌いな「よさこいソーラン祭り」である。顔に何やら塗ったくって、しゃもじのいとこのようなものを持って、マスゲームまがいの踊りをする。一体何がどう楽しいのだろう。さらに頭に来るのは、祭りの週になると、大通のあたりでは顔に塗り物をした輩の方が多 数派になってしまい、祭りの異常な出立ちであることが当たり前であるかのように祭りの恰好で地下鉄などに乗ってくるということである。バカこくでねぇだよ。お前ら非常識なんだよ。たくさんいるからってそんな恰好して街中をうろついていいというわけではないんだ。お前ら轢かれてしまえ。身近にそういうファック野郎がいないのがせめてもの救いである。僕の知るところでは、この祭りを嫌う人は決して少なくないらしいが、意見が表に出ることは少ない。でも誰かが言わないと「北海道の人間全員が楽しんでいる」などという心外なことこの上ない誤解を招きそうなので、はっきり言わねばなるまい。web楡馬をご覧の皆様にはそういった誤解のないようにしていただきたい。 そうそう、安田記念の予想をしないと。本命はブリッシュラック。勝ち目がなければわざわざ遠征してこないだろう。対抗はダイワメジャー。そろそろ大舞台で走っても良い頃。要注意はカンパニー。同厩舎二頭出しのときは人気薄を狙うのが鉄則。押さえは強くなったオレハマッテルゼと国際GT馬ハットトリックと忘れた頃のシンボリグランまで。ところでどうして香港の馬ってどうしてセン馬ばかりなんだろうね。 (西ノ海嘉治郎)
|
第56回
得体の知れない外国馬は買っておけ 安田記念
第56回 ダーヤス記念(GT) 6月4日 東京競馬場 芝1600m
続・ボディコン労働者階級A
職場で向かいに座っている女の子が最近、髪の毛をすごい触ってるんですよ。これってヤリたくてしょうがないってことで、ほぼ間違いないですよね。ヤリマンという認識でいいんですよね。サセコなんですよね。 ところで最近、映画の制作を考えている。題材はあの「カーリング娘。」(以下、カー娘)。あらすじは次の通り。 オリンピック直前合宿に向かったカー娘が、なぜか一夫多妻男(以下、多妻男)の家に迷い込む。多妻男はモテる呪文をかけようとするが、誤って「ホイミ」を唱えてしまい、カー娘のHPが回復。体力全開でオリンピックに臨んだカー娘は、決勝で強豪カナダを下し、カナダチームの「カナダと言えばカナディアンマン、のイメージを壊す」との悲願を打ち砕く。 主演はキャメロン・ディアス。多妻男役に火野正平。ナゾの刑事役で古谷一行も友情出演し、なぜか混浴シーン多数。ラストはカーリングブラシの取っ手を男性器に見立てた6Pシーンかと思いきや、なぜかカーリング場が姉歯物件だと分かり、当然のように大地震。だけどUコンのマイクに「地震だー」と吹き込めば助かるようになっています。 ということで、姉歯役には池田大作先生を大抜擢。出しときゃ観客たくさん来そうだし、原作も潮出版から出せそう。主題歌はTRFならぬDRF。ダイサク・レイプ・ファクトリーの略。曲名は「坊主ミーツガール」でどうだ、ファック野郎。 さてさて、強引に学会ネタを繰り出し、お決まりのセリフも飛び出しました。こんな感じでいいんですよねぇ。予想? じゃあ「苫小牧市長がAV男優デビュー。芸名は『指マン市長』」に1票。 (文責=デ・ラJ)
放送禁止用語
マキノ雅彦(津川雅彦)監督の『寝ずの番』という映画が面白いらしい。話の内容については他に譲るとして、何が面白いのかというと、テレビで放送できない関西弁の3文字の言葉を連発しているらしいのだ。そんなもんだからしっかりR−15指定である。出演は中井貴一や木村佳乃など。彼らが真面目に「オ○コ」と連発するのは確かに思い切った作品だ。でもR−15にする必要があるのか? 1962年に1シーズンだけプロ野球の大毎オリオンズでプレイしたマンコビッチという投手がいた。だが登録された選手名は「マニー」だった。 だいたい日本はしょーもないことでピリピリしすぎだ。昔、幼児を出演させるテレビの生番組でガキどもにしりとりをさせるコーナーで、 お姉さん「次は“き”からですよー」子供 「キンタマ!」 お姉さん「そうじゃなくて…、もっと綺麗なモノを想像してごらん」 子供 「きれいなキンタマ!」 その後すぐにCMに切り替わり、CM明けにはその子供は姿を消し、代わりに熊のぬいぐるみが置かれていた。こういう機転の利いた子供こそがテレビに求められていると思うのだが…。 フジテレビの山中アナが政井アナに「オムライスは、ごはんを玉子で包むからオムライス。では、お饅頭などに使われるあんこを玉子で包むと何と言う?」とクイズを出し、「おむあんこ」と答えさせた。規制に対して果敢に攻めた山中アナの姿勢は大いに評価されるべきだ。 何はともあれ、日本では言論の自由・表現の自由が保証されている。それはweb楡馬においても同じだ、ということだけ最後に申し上げておく。 (青汁注射)
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブラックマンデー
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|