ウォームビズ オレの馬券は クールビズ …歌丸です
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伝説の「ボディ労」復活!
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中央競馬専門紙
w e b 楡馬
本紙/青汁注射
いきなりだが、JRAに提言したい。JRAは毎年「最多勝・最高勝率・最多賞金獲得」騎手を表彰する。だがどうせ表彰されるのは武豊だ。つまらん。そこでこんな騎手を表彰するのはどうだろう。「最高単勝回収率」騎手。勝利数や勝率などは厩舎関係者にとって意味のある数字であって、馬券購入者には関係ない。馬券購入者が気にするのは高額配当を効率良く出すかどうかだ。もしこの表彰が設けられたら、これの表彰歴のある騎手は“穴ジョッキー”として馬券を買う際の指標になるから馬券売上向上につながるし、この表彰欲しさに騎手は人気薄に騎乗した際は積極的に勝ちにいくようになり着拾いのような消極的なレースが減ってファンも楽しめるようになる。ファン・主催者に貢献する騎手を表彰するのは当然のことではないか。
そこで2006年 5月14日終了時点での今年の数字を見ると、武豊が76.4%なのに対し、佐藤哲三が 135%である。どうだ、意外な騎手が表彰されそうだろ。だが上には上がいて、内田博幸 141%、川原正一 180%、安部幸夫 244%だ。あらら、結局表彰されるのは地方の騎手か…。これじゃぁJRAは表彰しようとはしないだろうな…。ケツの穴ちいさいから。 今週は優駿牝馬。本命はアサヒライジング。対抗はフサイチパンドラ。三番手はキストゥヘヴン。以下、ニシノフジムスメ、ヤマニンファビュル、アクロスザヘイブン。(馬名の上にマウスカーソルを置くとコメントが出ます) いい感じ
最近見たニュースから、ゲームの話。PS3って7万円ですか?ブルーレイの再生機としては格安だとは思うが、ゲーム機としては手が出ない。任天堂が出す「ウィー!」が欲しい。ウィーといっているが、国会召集の勅書を丸めて覗き込みながら議場を見渡す某大正エンペラーではない。なんでも昔のゲームをダウソロードして遊べるらしい。ファミコンならず任天堂なのにPCエンジン(NEC)とかメガドライブ(セガ)のゲームも遊べるとか。
そういえば最近プレステなどテレビゲームをやっていない。もう4年ほどテレビゲームに触れていない。PS2も結局買っていない。ニンテンドーDSが欲しいが買いに行くと売り切れで買えない。ニンテンドーDSにワンセグチューナー付けてダラダラとテレビを観て時間をつぶしたい。それぐらいこの頃激務で疲れております。 好きなゲームがある。ゲームといってもボードゲーム。ドイツ生まれの「カタン」、これ面白い。是非やってください。これをもって数人で山中の温泉にこもったら、タモリ曰く「今夜も最高!」。はまります。面倒だから詳細はググッてください。 ゲームと関係ないが、「冬のソナタ」のパチンコ台、なんか気持ち悪い。主役のペが浜村淳にしか見えない。 さて、予想。今週も馬場が渋ると見た。府中は馬場が渋ると内枠が有利であり、徹底的にハードに内枠を狙いたい。距離適性もありそうなニシノフジムスメが本命。オーナーは嫌いだがそろそろ藤田か。対抗は翌週のダービーの前祝としたい石橋騎乗のヤマニンファビュル。残りは府中が合いそうな馬たちを挙げる。横山がまた2着という結果にうんざりしそうな気もする。 (鎌倉重明)
制球勝負
このたび復活いたしました『楡馬』も3回目を迎えました。せっかくWeb上で公開しているからには、できるだけ多くの方々にご覧いただきたいものです。そのためにはまず検索にうまく引っかかることが重要なのではないでしょうか。「胡散臭い」で検索すると某有名政治家のHPがトップに表示される、なんて現象が発生したというのは記憶に新しいことと思います。こうした技を使えばアクセス数急上昇なのは間違いなしでしょう。今後もしかしたら思わぬ検索キーワードでこのWeb楡馬が皆さんのお目にかかることがあるかもしれませんよ。「マッチ棒」とか。
さて、オークスの予想です。今回もまた全く予想をする気の起きないレースです。ですのでYahoo競馬の予想で当たりそうなのを丸写しです。検索といえばYahooです。 (独帝)
資金倍増計画 炎の一点勝負 by 編集者
21日・日曜
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第67回
コスモバルクが検疫問題で帰国できず… JRAの陰謀か? オ ー ク ス
第67回 優駿牝馬(GT) 5月21日 東京競馬場 芝2400m
続・ボディコン労働者階級@
「世界一嫌いな文化人は石田衣良」。あ、言いたいこと全部言っちゃった。もう書くことがないので、以下、大人っぽく政治の話題を一席ぶってみる。9月の自民党総裁選を控え、ポスト小泉の動きが活発化しています。注目は「麻垣康三」ですよね。
ってバカじゃねぇの。本命は「麻原誠三」の2人に決まってるだろ。尊師(真理党党首)と羽柴秀吉。ただ、3番手の又吉イエスが羽柴を抜き、「麻原イエス」になるとの裏情報も。それにしても尊師が首相になれば、組閣の手間が省けるメリットがありますよ。だってもう決まってるから。大蔵大臣とか、科学技術庁長官とか。いや待てよ。冷静になってアジア外交とか考えると、やっぱり福田氏が適任ですかね。これに金ピカ先生と「ディズニーランドの乙女たちを外交親善大使に!」でおなじみ山下万葉先生が続き、これで「金万福」。日本の首相なのに、金万福。 そんな総裁選も注目だが、その前にサッカーのW杯がある。日本代表に選ばれて平成天皇と面会した中村俊輔のコメント「夢がかなった」ってバカ。テメェに紀宮のセックス・ボランティアことクロちゃん(東京都職員)の気持ちが分かるか? そんなに天皇が好きなら、スコットランドじゃなくてKリーグにでも行って、Jリーグと併合してこいや、ファック野郎。 あーあ、この文章つまんない。たかじんのそこまでいって委員会並みにつまんない。おい、関係ないけどどこかに眞鍋かをり似のデブ専、ヲタ専オンナいないかな。競馬の予想? じゃあ「コスモバルクはヤネの性病が伝染った」に1票。 (文責=デ・ラJ)
嗚呼ガチンコ相撲
まったく突然で、しかも競馬と何ら関係ないことだが、ガチンコ相撲は恐い。ガチンコとは、ご存じの方もいるかもしれないが、真剣勝負のことである。真剣勝負にわざわざ用語があるということは、そうでないこともあるのだろう。それはさておき、なぜそんなことをいうかというと、ガチンコ相撲で怪我をする瞬間を目撃したからだ。
僕の住む寮では、定期的に相撲大会なるものが開かれている。先日も大学からの帰りにロビーをのぞいてみると、十五尺(かどうか知らないが)の土俵がしつらえてある。そこで素人相撲の熱戦が繰り広げられている。体格差なんて関係ない。とにかく一瞬の間合いを制した者が勝つ。で、体格的に有利な留学生力士が土俵に上がったときのこと。日本人力士と動き回っている最中に、乾いた「パキン」という音がした。すると外国人力士が腕を押さえながら、きれいな日本語で「こわれた、こわれた」と言い出した。早い話が、怪我をしたのである。問題は後日談。留学生は保険がきかない。聞いた話によると45万自腹ということである。国籍を問わず学生には痛すぎる。そんなわけで、ガチンコ相撲はいろいろな意味で恐い。なるほどプロの力士が別の方策を考えるわけだ。 さて、オークスはネーミングセンスが草競馬級のカワカミプリンセスから入る。西浦−本田ラインを甘く見てはいけないことは先週で確認済み。一気に突き抜けると見た。対抗はキストゥヘヴン。桜花賞馬はオークスも走る。過去の経験を信じて印を打つ。単穴はヤマニンファビュル。脚質は東京向き。石橋の一発が恐い。押さえは地味に馬主歴が長いヤマトマリオンまで。 (西ノ海嘉治郎)
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