競馬重賞競走予想ゲーム『みんなのダンゴ打ち』の2008年3月場所が、本日30日の高松宮記念にて千秋楽。

　2008年3月場所の優勝者は…、

web競馬新聞『web楡馬』高松宮記念号（通巻44号）を発行しました。

　今週の内容、ひどいなあ。

＜通巻44号のラインナップ＞
本紙／鎌倉重明
青汁注射 　　− 『生産した青酸で凄惨な事件』
デ・ラＪ　　 − 『続・ボディコン労働者階級10』
西ノ海嘉治郎 − 『WNTRK（Web楡馬的略語記事）』




　次号は4月12日に 桜花賞号 を発行予定です。次号も『web楡馬』をよろしくお願いします。

　さっきテレビで、auのＣＭを見ました。で、「？？？」が私の頭を駆け巡りましたね。



　「喋る」と「シャベル」を引っ掛けたいらしいのですが、これ、「シャベル」じゃなくて「スコップ」ですよ。

　シャベルとスコップの違いは明確に決まっている、と何か月か前の平成教育学院でやってました。

　土砂を掬う鉄板の先端とは逆側に、足で踏んで押し込むための折り返しが付いているモノが「シャベル」、付いてないモノが「スコップ」、って言ってたように思います。

　なので「家族と、もっと、スコッぷ。」が正しいコピーです。


　auのＣＭに関してもう一つ、変に思っているのがあります。

　「auの庭」とか言っていつも出てくる、緑色の丸っこいの。



　これ、どう見ても「マリモ」にしか見えないんですよ。いくら「庭」と言われても、「マリモ」にしか見えないんです。

　auのＣＭ制作してる人がどこかズレているのか、私がズレているのか。まぁ、後者は大概ヒドいけど、前者もそれなりなんでしょうね。


　さて、そんなズレている人が阪神大賞典とスプリングＳを予想します。

　サンアディユが死んだとＪＲＡのＨＰに出てますな。

　実はアドマイヤキッスが死んだことも今日になって知ったんですが（報じられた日の前後は忙しくて報道を殆ど見てなかった）、なんかここ数年、レース中の事故が直接の原因ではない死に方をする現役馬が多い気がします。特に牝馬に多いような。


　ちなみに、サンアディユ急死の話を西ノ海さんにお知らせしたところ、「文字通りAdieu」と言ってました。実は私もまったく同じことを考えていました。思考回路が同じ…。『ｗｅｂ楡馬』はこういう人たちが書いてます。

　競馬重賞競走予想ゲーム『みんなのダンゴ打ち』の2008年2月場所が、27日のエンプレス杯にて終了。

　2008年2月場所の優勝者は…、

　web競馬新聞『web楡馬』フェブラリーステークス号（通巻43号）を発行しました。

　世間では休刊する競馬新聞がある中、私どもは“ゆるゆる・だらだら・自己満足・書きたい時に書きたいことを書く”をモットーに続けてまいります。たとえ「やめろ」と言われても…。

＜通巻43号のラインナップ＞

• 本紙／西ノ海嘉治郎
• 鎌倉重明 − 『I am 社会派宣言』
• 青汁注射 − 『私の目は節穴』
• 編集／独帝 − 『制球勝負』

　次号は3月29日に 高松宮記念号 を発行予定です。次号も『web楡馬』をよろしくお願いします。

　競馬重賞競走予想ゲーム『みんなのダンゴ打ち』の2008年1月場所が、昨日30日の川崎記念にて終了。

　2008年の最初の優勝者は…、

　web競馬新聞『web楡馬』日経新春杯号（通巻42号）を発行しました。

＜通巻42号のラインナップ＞

• 本紙／青汁注射
• 鎌倉重明 − 『どうでもいいニュース』
• 編集／西ノ海嘉治郎 − 『痩せたくないとは言わないけれど』

　2008年の一発目です。今年もヨロシクお願いいたします。

　次号は2月23日に フェブラリーステークス号 を発行予定です。次号も『web楡馬』をよろしくお願いします。

　競馬重賞競走予想ゲーム『みんなのダンゴ打ち』の12月場所が、昨日29日の東京大賞典にて終了。また2007年の大トリでした。

　2007年12月場所の優勝者は…、

　web競馬新聞『web楡馬』有馬記念号（通巻41号）を発行しました。

　いやぁ、1000万条件馬の出走が物議を醸し出していますねぇ。重賞勝ちはおろか、重賞レースの出走経験すらないですからねぇ。97年のジャパンカップに出走したスノーエンデバーより衝撃度はデカいかも知れません。

＜通巻41号のラインナップ＞

• 本紙／鎌倉重明
• 独帝 − 『制球勝負』
• 西ノ海嘉治郎 − 『競馬新聞のように』
• 編集／青汁注射 − 『2007年の象徴』

　今回は印がえらく偏りました。どんなふうに偏ったかは紙面をご覧ください。

　今年はこれが最後になります。次号は来年1月19日に 日経新春杯号 を発行予定です。来年もまた『web楡馬』をよろしくお願いします。