楡馬blog | 2006/10

毎日王冠を考える

2006/10/07 Sat 23:42 | posted by 青汁注射

　先週は凱旋門賞で盛り上がっていましたが、ディープは負けましたねぇ。ディープ陣営は来年もチャレンジすると言っているとか。「失敗しても再チャレンジできる仕組み」を作ると言っている安倍首相から何か特典はあるのでしょうか？

　なんてどうでもいいことはほっといて、毎日王冠を予想しましょう。

1	1	サイドワインダー	57	長谷川	：
1	2	ダイワバンディット	57	小野	：
2	3	メジロマントル	57	吉田豊	：
2	4	カンパニー	58	福永	☆
3	5	オースミグラスワン	57	四位	：
3	6	クラフトワーク	57	横山典	：
4	7	アサクサデンエン	58	藤田	：
4	8	ロジック	57	武豊	：
5	9	グレイトジャーニー	57	蛯名	：
5	10	ダンスインザムード	56	北村宏	☆
6	11	ハットトリック	59	岩田	：
6	12	マルカシェンク	55	柴田善	◎
7	13	ローエングリン	57	田中勝	☆
7	14	サクラメガワンダー	55	後藤	：
8	15	テレグノシス	58	大野	☆
8	16	ダイワメジャー	58	安藤	：

◎マルカシェンク … デビューから3連勝した逸材。ダービーもそんなに負けてないし、脚元がまともなら古馬相手でもやれるんではないかと。この人気なら狙ってみたい。
☆テレグノシス … このレース2年連続で連対中。左回りでこの馬を切ると痛い目に遭いそう。大抜擢・大野に期待。
☆カンパニー … この距離が最も合っているのはこの馬かな。ただの偶然かも知れないけど東京コースで良績ないので割引。
☆ダンスインザムード … この馬、休み明けで買ってはいけない気がする。1番人気も信用できない。でも一応押さえで。
☆ローエングリン … 勝春もこの馬が解ってきたはず。そろそろ来る頃か。

てなことで、3連単軸1頭マルチで
　１２－（４，１０，１３，１５）
の36点で勝負。

　う～ん、当たる気がしない。

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京都大賞典を考える

2006/10/07 Sat 23:42 | posted by 青汁注射

　これからＧ１が目白押しの京都競馬場の最初を飾る重賞は京都大賞典。例年ならＧ１馬がぞろぞろと出てきて、レベルの高いレースが見られるのだが、今年はなんだかねぇ。メンバーが薄すぎないか～？

　というわけで、イマイチ気乗りしない京都大賞典をサクッと予想してみましょう。

1	1	インティライミ	57	幸	○
2	2	アルファフォーレス	57	藤岡	：
3	3	ニッシングリン	55	東川公	：
4	4	マイソールサウンド	57	本田	：
5	5	ローゼンクロイツ	57	小牧	◎
6	6	ストラタジェム	57	熊沢	△
6	7	トウショウナイト	57	武士沢	：
7	8	ファストタテヤマ	57	武幸	▲
7	9	スイープトウショウ	56	池添	：
8	10	キーボランチ	57	内田	：
8	11	アイポッパー	57	和田	△

◎ローゼンクロイツ … 天皇賞は距離合わんかった。大阪杯は武のヘタレと馬場のせい。今度こそ。小牧はＪＲＡ重賞の今季初勝利のチャンス。
○インティライミ … 休み明けとは思えないくらい調教走ってた。哲ちゃんじゃないのが割引だが勝ち負けはするはず。
▲ファストタテヤマ … 前走・札幌記念は6着ではあったが短い直線で33秒8の脚。充実しているのは確か。
△ストラタジェム … 前走後はいろいろとあったようだが、なんとか走れそう。天皇賞3着にしては人気ないので狙い目。
△アイポッパー … 前走は別として、京都コースはやたら走るので、3着くらいにはこないかなぁと。

てなことで、3連単で
　（１，５，８）→（１，５，８）→（１，５，６，８，１１）
の18点で勝負。

　さて、来週は『web楡馬』を出しますよ～。もちろん秋華賞です。私はすでに◎を打つ馬は決めています。

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ほら、ディープ負けたっしょ

2006/10/02 Mon 19:22 | posted by 青汁注射

　やっぱり先日の記事に書いたとおり、３歳馬が勝ちましたねぇ。それも本命に挙げたレイルリンク。

　２着のプライドは予想外に走りました。まぁ勝つのは苦しいというのは当たったのでヨシとしましょう。

　レースタイムを見てもかなりのスローペースだったと思われます。それほどまでにスローだと上がりの競馬は必至。そうなると、あのレベルならば馬齢差や性別差に関係なく、斤量の軽い馬が有利に決まっています。あとは脚を残しているかどうかだけ。ディープと同じかそれ以上の脚を残していた馬がたまたまディープより軽い斤量のレイルリンクとプライドだった、ということですね。

　武豊の考えを察すれば、集団の前でレースを進めたのはスローになって包まれた時、馬群から出せずに終わるのだけは避けたい、という思いだったのでしょう。それに、スローになるのだったら後方からでなくてもディープなら突き抜けられる、との思いもあったかも。

　でもそれは同時に目標にされるというリスクも負う。なのに直線向いた時、いち早く抜け出した。これはもうレイルリンクにしてみれば「もらったぁ～」といったところでしょう。

　ディープの脚が本物でなかったとか言っていますが、騎手はそういうことも考慮に入れた上で騎乗すべきで、言い訳にしか聞こえません。はっきり言って騎手の駆け引きに負けた感じがしてなりません。あとは斤量差でしょう。

　来年ディープがもう一度挑戦しないなら、向こう１０年、いや３０年は日本馬が凱旋門賞を勝つのは無理なんでしょうねぇ。

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「ダンゴ打ち」９月期終了～

2006/10/02 Mon 19:05 | posted by 青汁注射

　重賞レース予想ゲーム「みんなのダンゴ打ち」の９月期が、９／３０の札幌２歳ＳとシリウスＳをもちまして終了しました。

　９月期の優勝は先月に続き鎌倉重明さんです。おめでとうございます。今月は４人が１万点を超える中、６万１９５０点の高得点で２位に３万点以上の差をつける圧勝でした。新潟２歳Ｓと朝日ＣＣでの◎○▲的中はお見事でした。部門優勝も３部門とも制覇で文句のつけようなし。１０月期もこの勢いが続くのでしょうか。

　２位は西ノ海嘉治郎さん。７回的中しましたが今月は相手が悪かったですね。１０月期も頑張ってください。

　さて、１０月期はすでに始まっていますが、ＧⅠの他にも注目の重賞が目白押しです。地方競馬の対象レースは、４日（水）東京盃、９日（祝・月）マイルＣＳ南部杯です。１０月期もよろしくお願いします。

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