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【K馬券Q】(第6回) WIN5と単勝式の関係 〔第2講〕

 引き続き、「新馬券・WIN5と単勝式の関係」の第2講と参りましょう。

 第1講では、WIN5は「単勝式という篩(ふるい)に5回かけて生き残ったら的中という馬券」であり、各レースの篩は単勝オッズと相関している、といった内容でしたが、第2講では、単勝コロガシとどう違うのか、という話をしましょう。また、WIN5が2億円になる時の勝ち馬の単勝人気についても述べます。
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【K馬券Q】(第5回) WIN5と単勝式の関係 〔第1講〕

 2年8か月ぶりの復活! 明るく楽しく損をする馬券研究【K馬券Q】です。わずか4回やっただけで2008年10月を最後にずっとご無沙汰していましたが、ふと復活してみました。(第1回にて「不定期に馬券を研究していく」と書きましたが、不定期にも程がありますね…)

 これまでは「人気と配当率の関係」「人気と回収率の関係」「タケユタカ学 第1講第2講」を紹介してきましたが…。

 第5回のテーマは「新馬券・WIN5と単勝式の関係」です。長くなるので、第1講と第2講に渡ってお送りします。

 第1講は、「残存率と単勝支持率の関係について」です。“残存率”って何?というのは後述します(私が便宜的に付けた名前なので)
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【K馬券Q】(第4回) 〔タケユタカ学 第2講〕

 前回は 〔タケユタカ学 第1講〕 を執筆したわけですが、とても好評だった (誰からも非難されなかった) ので、気を良くして 第2講 も続けてやってしまいしょう。

 今回のテーマは、「今年の新人・三浦皇成との比較」です。前回の研究にコメントを寄せてくださった Pochi さんのご考察が大変に鋭いものでした。これは是非研究してみなくては、と早速着手しましたよ。

 間もなく武さんが作った新人最多勝記録を更新すると言われる大型新人・三浦と、前回の研究で落ち目と片付けられたもののデビューした年は大いに騒がれた武さんの新人時代。果たしてどちらが優れているのか。「Pochiさん仮説」が正しいとすると、三浦が新人時代の武さんと同レベルかそれ以上の成績ならば、武さんの斜陽が裏付けられるわけです。
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【K馬券Q】(第3回) 〔タケユタカ学 第1講〕

 いささか、馬券研究も飽きたので、(え〜っ!? まだ2回しかやってないのに…?) ここらで、最近どうも落ち目な感じが否めない武豊さんを研究してみようと思い立ちました。

 9月28日終了時点で121勝で、2位・岩田康誠と32勝差をあけてブッチギリのリーディングをひた走っているはずなのに、どうも落ち目な感じがしてならない武さん。

 今年の武豊は何かヘンだぞ、と思っている人はこれを読めば納得できるかも知れません。(できないかも知れません)
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【K馬券Q】(第2回) 人気と回収率の関係

 立て続けに、第2回も書いちゃいましょう。

 第2回のテーマは、第1回が好評だったので、ズバリ「人気と回収率の関係」です。


 前回と何が違うのか、ですか? 前回は「配当率」だったのが、今回は「回収率」になっていますよ。

 っていうか、ホントはこっちを第1回として書こうかと思っていたくらいで、前回のは第0回にでもしたほうがいいような内容です。あれって、そこいらの本に書いていそうな話ですから。対して、今回のはちょっと趣が違うと思います。
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【K馬券Q】(第1回) 人気と配当率の関係

 突然ですが、馬券を研究してみようと思い立ちました。

 …と言っても、別に“馬券で儲けよう”などとは思っていませんよ。いいですか。私は、「馬券で金儲けする術」を研究するとは言っていませんからね。私が言っているのは、「馬券」を研究しようということですから。それに“研究”って言っても気付いたこととかを書くだけですし。

 っていうか、競馬で金儲けしたければ、主催者の下で働くのが一番です。(馬場整備バイトでつくづく実感しました)

 なので、ここでは“儲ける”といった気持ちで私は書きませんし、読んでみようという奇特な方も、そんな思いは捨ててお読みあれ。基本的にシャレですから。“馬券で儲けたい”などと思っている方は、他へどうぞ。


 さて、前置きはこの辺にして…。

 「K馬券Q」とおふざけも程々に銘打って、気の向くまま不定期に馬券を研究していく第1回の内容は、
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