前回は
〔タケユタカ学 第1講〕 を執筆したわけですが、とても好評だった
(誰からも非難されなかった) ので、気を良くして 第2講 も続けてやってしまいしょう。
今回のテーマは、「今年の新人・三浦皇成との比較」です。
前回の研究に
コメントを寄せてくださった Pochi さんのご考察が大変に鋭いものでした。これは是非研究してみなくては、と早速着手しましたよ。
間もなく武さんが作った新人最多勝記録を更新すると言われる大型新人・三浦と、前回の研究で落ち目と片付けられたもののデビューした年は大いに騒がれた武さんの新人時代。果たしてどちらが優れているのか。
「Pochiさん仮説」が正しいとすると、三浦が新人時代の武さんと同レベルかそれ以上の成績ならば、武さんの斜陽が裏付けられるわけです。