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マーメイドS、予想

11シールビーバック50中村
22サンレイジャスパー51佐藤哲
33スプリングドリュー50鮫島
4オリエントチャーム51赤木
45トウカイラブ52
6プリモスター51和田
57フィヨルドクルーズ53吉田豊
8ライラプス55岩田
69マイネサマンサ56福永
10プリンセスグレース51生野
711レクレドール55武豊
12マリアヴァレリア50吉田隼
813ソリッドプラチナム49安部
14ヤマニンシュクル57四位


サンレイジャスパー … 高橋成忠師がここを狙っていた、というからには勝算アリと見た。ハンデも良い。哲三の一発に賭けたい。
マイネサマンサ … 前走は調整過程から何からほとんど上手くいかなかった。今回は輸送もないしローテーションも悪くない。良績ある京都の今年なら昨年2着の実力で上位争い必至。
ソリッドプラチナム … 唯一の3歳馬で、古馬初挑戦が重賞とは荷が重いが、ステイゴールド産駒ということに期待。同走のレクレドールはステイゴールドの妹。こういうときはどちらかが好走する。それならハンデの軽い方を狙いたい。
ライラプス … 岩田だから。
ヤマニンシュクル … ハンデ頭は一応。

てなことで、馬単で
 2↔9 2↔13 9↔13
 2→8 2→14 9→8 9→14
の10点で勝負。
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ホッカイドウ競馬から返事がきた

 先日、ホッカイドウ競馬のホームページで、ホッカイドウ競馬に対する意見・要望なるものを書いて出してみた。内容は、「これまでにホッカイドウ競馬に貢献のあった馬・騎手・調教師・生産者などを殿堂のような形で表彰するのはどうでしょうか?」というものだ。

 「ホッカイドウ競馬の歴代三冠馬やオースミダイナーのような交流重賞の勝ち馬や、古くは大井の全日本アラブ大賞典を勝ったミスダイリンなど名馬はたくさんいるではないですか。騎手にしても伝説の千島武司騎手や松本隆宏騎手など名騎手がいます。」と付け加えてみた。

 すると、昨日返事が着て、「過去の名馬や騎手などを振り返る企画、大変参考になりました。最近はコスモバルクばかり扱っていますが、過去にもファンを沸かせた馬や騎手も数多くいましたので今後検討していきたいと思います。」と丁寧な文面で嬉しいことを書いてあった。

 もし、今後ホッカイドウ競馬が競馬殿堂みたいなことをやったら、私の意見が聞き入れられたものだと思ってください。(ホントに聞き入れてくれるのは難しいと思うけど…)

 ついでに、現在コツコツ作っている競馬辞典の「千島武司」の項を書くにあたり、「千島騎手が'76年に作った年間130勝が歴代リーディングの史上1位の記録ですか?」と聞いてみたところ、これも丁寧に「1976年千島武司騎手の130勝で間違いありません」と回答を頂けた。

 ホッカイドウ競馬の親切・丁寧でファンを大事にする姿勢。これからもその姿勢で頑張ってもらいたいものです。
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エプソムC、CBC賞を考える

 今週は競馬新聞『web楡馬』はお休みです。というわけで、ブログ上でエプソムCとCBC賞の予想を書きます。

 まずエプソムCですが、前売りではマチカネキララがダントツ人気ですが、これを推したのでは誰でもできるつまらない予想だ。そこで、

 ◎は6.ペールギュントで勝負。2歳時の活躍を考えれば軽視され過ぎ。2歳時に1600〜1800mを中心に使われたことを考えれば、ここ3走の1400〜1600mは短い。休み明けは気になるが、却って新境地を見出せるのではないか。

 ○は11.ダンスインザモア。本質的に1600〜1800mの馬。先行前残りな馬場が気になるが、中間枠をひいたので馬場の中央でも通ってくれば案外あるのではないか。木幡への手替わりもプラス材料に見たい。

 ▲は17.カナハラドラゴン。これまた前残り馬場がマイナスな馬だが、前走・新潟大賞典の切れ味が捨て難いので大西の腕に期待したい。

 △には2頭出しは人気薄の鉄則で13.スズノマーチ、長期休み明け2走目で狙ってみたい8.クラフトワーク、脚質的に今回は合いそうな10.ニシノデューの3頭。

 というわけで、エプソムCの馬券は3連単で、

 6と11と17のBOXの6点と、
 6→11→8、10、13

の計9点でどうかな。
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ダイヤモンドカップを考える

 ダービーウィークの最終戦、岩手ダービーの副題を持つ「ダイヤモンドカップ」を考えてみたい。これを盛岡ではなく、水沢でやるあたりがにくい。

 本命は小林俊騎乗のマル外・2.オウシュウクラウンでいいのではないか。岩手に帰ってきて2勝。前走は芝コースだったが、ダートだろうと問題なく、1600mを中心に使われているので、ここも無難に勝ってくれることだろう。

 対抗は7.ダンディキング。父ダンディコマンドも泣かせるが、母はアングロアラブという血統。サラ系の意地を見せてもらいたい。前々走の水沢1600mを1分42秒7なら期待できる。

 単穴は3勝全てが水沢の1.サイレントエクセル。5走前の水沢1600mで3着ながら1分42秒1で駆け抜けた。牝馬ではあるが、この馬を手の内に入れている板垣に期待したい。

 以下は、前走12番人気で差しきった11.グリーンヤマト、前走でサイレントエクセルに勝っている4.テンショウボスの2頭を推す。

 というわけで、馬券は3連単で、

 2と7と1のBOX6点と、
 2→7→4、11

の計8点でいってみる。これもダメかなぁ…。
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キャニオンロマン、復帰戦は5着

 キャニオンロマンの2度目の復帰戦が今日の札幌第10レースで実施され、2番人気に推されたが5着だった。

 1着からは1秒5と離されはしたものの、メンバー中3番目の上がりを見せているし、2年ぶりのレースとも12歳の馬とも思わせない内容ではなかったかと。

 重賞で通用するかどうかは別にして、ちょっとした特別レースならそのうち勝てそうな感じですね。

 先日の書き込みでは「ヒサトモのようにならなければ…」と書きましたが、故障だけはしないようにしてもらいたいものです。
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兵庫ダービーを考える

 さてさて、園田には昨年8月に参戦しましたが、岩田がいなくなってからの園田はまだ行ってません。でも今回は岩田が参戦。昨年までの感覚に川原がいる、と思えば良さそう。

 本命は岩田の1.オリエンテーリング。曾和厩舎4頭出しでそれぞれ川原・学・キムタケそして岩田、と考えられるトップジョッキーを揃えた恰好。これは岩田を買うしかないっしょ。しかも馬も5戦3勝2着2回。距離も少しずつ伸ばして、いずれも安定感たっぷりのレース運び。ここも危なげなく勝つと見た。

 対抗は7.ジョイーレ。だって川原だもの。5勝とメンバー中で抜けた数を勝っているし、兵庫ジュニアグランプリ2着、兵庫チャンピオンシップ3着と実力では他馬を相手にしない。メイセイオペラ産駒にぜひ勲章を。曾和厩舎ワンツー、岩田と川原によるゴール前の叩き合いが見られると見た。

 この2頭は人気しそうなので、単穴は置かずに連下に3頭を。

 1頭目は地元では負け知らずで、2走前ではオリエンテーリングにも勝っている9.チャンストウライ。
 2頭目はダービートライアル2着の11.アイランドイチ。
 3頭目は内田博幸が思い出の馬と語るドラールオウカンの仔というのが泣かせる3.キャプテンオペラ。

 というわけで、馬券は3連単で、
  1→7→3,9,11
  7→1→3,9,11
 の6点でどうだろう。
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東京ダービーを考える

 さてさて、大井はここ1年くらい参戦してませんねぇ。当たるかどうか。

 本命は羽田盃馬を差し置いて3.シャイニールック。距離は1600mまでだが圧勝続き。父ダイタクサージャンというのが泣かせる。ダービーの勝ち方を知っている石崎だし、大丈夫だろう。

 対抗は13.サワライチバンを狙ってみたい。3連勝で京浜盃を勝った勢いが前走・羽田盃で止まったが、ここで立て直してくると見た。

 単穴には10.バンクレイド。前走で初めて着を外したわけだが、好位でレースを進められなかったため。今度はまともにいってくれるだろう。20年前にダービーを騎手で勝った堀千亜樹に調教師として勝たすのも面白い。

 以下は3連勝で臨む15.ルークウッド、道営出身の6.ジェネスサイレンス、羽田盃馬も押さえておきたい16.サンキューウィンまで。

 というわけで、馬券は3連単で、
  3と13と10のボックスと
  3→13→6,15,16
 の9点でいってみる。
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北斗盃を考える

 さてさて、どうしたものか。最後に道営競馬に行ったのは2001年度のこと。騎手は他地区からの移籍がいたりで、最近のリーディング事情がよく分からない。それだけでも苦労するのに、今年の北斗盃のメンバー、一見して何が抜けた存在なのかサッパリわからん。

 それでも一応、今年2戦2勝の9.ギルガメッシュが本命でいいのだと思う。今年に入って2戦だけというローテーションに余裕があるし、距離の合わない春霞賞を使わなかったのも好感。昨年まで遡ってみても成績は安定してるし、無難に本命でいいだろう。

 対抗は、こちらも今年2戦の6.デンコウアタック。桑原厩舎の冬樹なので期待していいと思う。前走の圧勝ぶりも期待材料だ。

 多分この2頭は人気なので単穴は無しで、連下に人気薄と見られる3頭を推す。

 1頭は7.キングブラキオン。年度明け初戦は条件戦ながら好内容で、前走は2着ながら1700mに対応できることを証明した。マサ斎藤の騎乗に期待したい。
 2頭目は10.メイショウサンデー。理由はメイショウヒダカの仔だから。前走では前述のキングブラキオンから1秒遅れ。はっきり言ってダメだと思うが、血に期待したい。
 3頭目は4.フジノダイヒット。ここ2走は1番人気を裏切っているが、年度明け3走目で人気落ちの今回を狙ってみたい。

 というわけで、馬券は3連単で、
  9→6→4,7,10
  6→9→4,7,10
 の6点でどうだろうか。
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香港馬、あなどりがたし

 香港チャンピオンズマイルを勝った実力はダテではなかった。やっぱ勝ちに来た馬ってのは強いですねぇ。

 今回の『web楡馬』紙上では香港馬は軽視されました。香港馬同士のワイドが当たったのが精一杯。いや、これって当たったっていうのが恥ずかしい。

 2着のアサクサデンエンは見事にほぼノーマーク。昨年の優勝馬の意地を見せ付けられましたなぁ。ここで藤田爆弾とは…
(;´A`)トホホ

 安田記念の歴代勝ち馬にクラシックホースがいないって知ってたのに「1枠だから」って理由だけで1枠のクラシックホース2頭に◎と○を打ったことを猛省します。それから見出しに「外国馬は買っておけ」って書いたのにブリッシュラックは無印、他2頭もただの△だったことも反省します。来年は香港馬が来たら迷わず◎を打とう。
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web競馬新聞『web楡馬』安田記念号発行

 今週で通巻5号となる『web楡馬』の安田記念号を発行しました。

 今週は楡馬伝説の『ボディ労』が2度目の登場。笑えます。

 西ノ海代表は昔と変わらず“よさこいソーラン祭り”を「マスゲームまがいの踊り」とこけおろし。

 本紙は今話題の某画伯をとりあげ、ドイツ臨時支局の独帝氏はもうすぐ開幕のサッカーW杯にちなんだお話。

 今回も多彩な記事でお送りいたしております。

 (編集者のオマケ予想は、紙面スペースの関係で今回はお休みです。ご了承ください)
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