浦和競馬に行ってきました
浦和競馬は普段、平日の昼間にしかやってないので、なかなか参戦の機会がなかったのですが、珍しく祝日に開催するというので、天気も良いこともあって参戦することにしました。
入場門は「いかにも地方競馬っ!」って造りで期待を裏切られず安心しました。
入場してすぐ左には競馬専門紙を売るコーナーがあります。そして右へ行くとパドックです。西ノ海さんから「パドックの馬名表はまだ手書きかも」という話を聞いていたので期待していましたが…、
洗練されたものになっていました。まぁ時代の流れですね。当然です。
パドックを見るところは屋根が設置されていて、たぶん雨でも大丈夫なのでしょう。さらに屋根の各柱にはモニターがついていて、レースやオッズが見られるようになっていました。
そして予想屋のオヤジと、それにたかる馬券オヤジども。予想屋のオヤジは熱弁を振るう者や、やさしく語りかける者など様々いました。むかし姫路競馬場で見た予想屋と違い、結構な活況ぶりだったので、南関東はこういうところからレベルが違うなぁと感心しました。
馬場のほうへ出てみると、ゴール寄りのスタンドの古さが目立ちました。いつかキレイにするのでしょうか。
それにしても、「ウラワケイバ」の植え込みの文字といい、競馬場の外に並ぶ民家といい、のどかな雰囲気の競馬場です。きっとJBCが浦和で開催されることはないのだろうなぁ、と感じてしまいました。
ちなみに、写真に写っている警備員さん、馬場に立っている警備員はこの人だけでした。こんなところにも、のどかさが窺えます。
んで、馬券のほうはというと、
9と10レースと、南部杯の3つを買って、9と10は単勝が当たったけど、弱気でいったはずの馬連がともに1−3着。
南部杯もジンクライシスからいってヒモ同士で決着…。3連複を買っておけばよかった、と後悔しても遅かりし。
浦和競馬は悪くなかったです。食い物屋も充実しているようでしたし、いづれ、会社をズル休みして平日の第1レースから参戦してみたいです。
入場門は「いかにも地方競馬っ!」って造りで期待を裏切られず安心しました。
入場してすぐ左には競馬専門紙を売るコーナーがあります。そして右へ行くとパドックです。西ノ海さんから「パドックの馬名表はまだ手書きかも」という話を聞いていたので期待していましたが…、
洗練されたものになっていました。まぁ時代の流れですね。当然です。
パドックを見るところは屋根が設置されていて、たぶん雨でも大丈夫なのでしょう。さらに屋根の各柱にはモニターがついていて、レースやオッズが見られるようになっていました。
そして予想屋のオヤジと、それにたかる馬券オヤジども。予想屋のオヤジは熱弁を振るう者や、やさしく語りかける者など様々いました。むかし姫路競馬場で見た予想屋と違い、結構な活況ぶりだったので、南関東はこういうところからレベルが違うなぁと感心しました。
馬場のほうへ出てみると、ゴール寄りのスタンドの古さが目立ちました。いつかキレイにするのでしょうか。
それにしても、「ウラワケイバ」の植え込みの文字といい、競馬場の外に並ぶ民家といい、のどかな雰囲気の競馬場です。きっとJBCが浦和で開催されることはないのだろうなぁ、と感じてしまいました。
ちなみに、写真に写っている警備員さん、馬場に立っている警備員はこの人だけでした。こんなところにも、のどかさが窺えます。
んで、馬券のほうはというと、
9と10レースと、南部杯の3つを買って、9と10は単勝が当たったけど、弱気でいったはずの馬連がともに1−3着。
南部杯もジンクライシスからいってヒモ同士で決着…。3連複を買っておけばよかった、と後悔しても遅かりし。
浦和競馬は悪くなかったです。食い物屋も充実しているようでしたし、いづれ、会社をズル休みして平日の第1レースから参戦してみたいです。
Comments
いやぁ、まさに牧歌的です。満足しました。
園田も民家が並ぶ中にありますが、もうちょっと都会です。浦和の周りはビックリするくらいの住宅街です。
ちなみに、姫路の予想屋はホント寂しかったです。もともと関西の人に、お金を払ってまで他人の予想を聞こうという気質がないのが悪いのかも知れません。基本的に関西人はケチですから。
黒板が変わっていたのは少し残念。さすがに仕方ないでしょうか。
それにしても南関4場の中でも明らかに異質な雰囲気ではないかと思います。それでも予想屋に対する姿勢が兵庫と違うというのはちょっと意外。それでも北関東よりは賑わっていた気がします。ていうか北関東が壮絶だったのかも…。