ほら、ディープ負けたっしょ
やっぱり先日の記事に書いたとおり、3歳馬が勝ちましたねぇ。それも本命に挙げたレイルリンク。
2着のプライドは予想外に走りました。まぁ勝つのは苦しいというのは当たったのでヨシとしましょう。
レースタイムを見てもかなりのスローペースだったと思われます。それほどまでにスローだと上がりの競馬は必至。そうなると、あのレベルならば馬齢差や性別差に関係なく、斤量の軽い馬が有利に決まっています。あとは脚を残しているかどうかだけ。ディープと同じかそれ以上の脚を残していた馬がたまたまディープより軽い斤量のレイルリンクとプライドだった、ということですね。
武豊の考えを察すれば、集団の前でレースを進めたのはスローになって包まれた時、馬群から出せずに終わるのだけは避けたい、という思いだったのでしょう。それに、スローになるのだったら後方からでなくてもディープなら突き抜けられる、との思いもあったかも。
でもそれは同時に目標にされるというリスクも負う。なのに直線向いた時、いち早く抜け出した。これはもうレイルリンクにしてみれば「もらったぁ〜」といったところでしょう。
ディープの脚が本物でなかったとか言っていますが、騎手はそういうことも考慮に入れた上で騎乗すべきで、言い訳にしか聞こえません。はっきり言って騎手の駆け引きに負けた感じがしてなりません。あとは斤量差でしょう。
来年ディープがもう一度挑戦しないなら、向こう10年、いや30年は日本馬が凱旋門賞を勝つのは無理なんでしょうねぇ。
2着のプライドは予想外に走りました。まぁ勝つのは苦しいというのは当たったのでヨシとしましょう。
レースタイムを見てもかなりのスローペースだったと思われます。それほどまでにスローだと上がりの競馬は必至。そうなると、あのレベルならば馬齢差や性別差に関係なく、斤量の軽い馬が有利に決まっています。あとは脚を残しているかどうかだけ。ディープと同じかそれ以上の脚を残していた馬がたまたまディープより軽い斤量のレイルリンクとプライドだった、ということですね。
武豊の考えを察すれば、集団の前でレースを進めたのはスローになって包まれた時、馬群から出せずに終わるのだけは避けたい、という思いだったのでしょう。それに、スローになるのだったら後方からでなくてもディープなら突き抜けられる、との思いもあったかも。
でもそれは同時に目標にされるというリスクも負う。なのに直線向いた時、いち早く抜け出した。これはもうレイルリンクにしてみれば「もらったぁ〜」といったところでしょう。
ディープの脚が本物でなかったとか言っていますが、騎手はそういうことも考慮に入れた上で騎乗すべきで、言い訳にしか聞こえません。はっきり言って騎手の駆け引きに負けた感じがしてなりません。あとは斤量差でしょう。
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Comments
『競馬予想サイト人気ランキング』に登録していただきありがとうございました。
無事、競馬開催日初日を終えましたが、納得の行く訪問者数を送り込めず、力不足を痛感しています。
とは言え、まだ一日終えただけですので、暖かく見守って頂ければ幸いです。
尚今後、貴サイトは勿論、他の既存のブログ等(出来たばかりのアクセス数が少ないと予想される競馬予想ブログは除く)にも、一切書き込みは行わず、地道に検索エンジンでの上位表示を目指していきます。
昨日の時点で、GoogleとMSNのサーチエンジンには無事インデックスされました。